日本のシンハービールは偽物?タイ現地のシンハービールとの味の違い

beer-375974_640

日本でもおなじみのタイビールの代表、シンハービールを飲んだことはありますか?比較的軽いながらも日本のビールにはないフレッシュな爽快な風味があります。タイ料理にはまず間違いなく合うビールです。

シンハービールは現地では「ビア・シン」と呼ばれており、シンハーとは獅子を意味しており、ビア・シンの絶対的なシンボルです。

さて、このシンハービールを飲んだことがある方に質問です。「あなたはどこでシンハービールを飲みましたか?」

一つの答えは、「日本のタイレストランで飲んだことがあります。」というもの。もう一つの答えは、「タイで飲んだことがあります。」というものです。

声を大にして言いましょう。日本のタイレストランでしかシンハービールを飲んだことがない人は、本当のシンハービールを知らない!

実は、日本に輸入されるシンハービールとタイで消費されるシンハービールは全くの別物といってよいくらい味が違うのです。というのも、お酒の輸入規制の問題で、日本にあるシンハービールは酸化防止剤というものが含まれているのです。要するに、輸入している最中に悪くならないようにするための措置ですね。しかし、この酸化防止剤、ビールの味を変えること甚だしいのです。

それでは、現地で飲まれているシンハービールはどんな味なのかという事ですが、爽快感はさることながら、ベルギービールに似た素晴らしいのど越しとコクがあります。さらに、ビール好きな方への最高情報、生シンハーは感動的なうまさです。ビンや缶に入っておらず、お店がジョッキで出してくれる生シンハービールです。なかなか出しているお店を見つけるのは難しいかもしれませんが、川沿いにある少しスタイリッシュで生バンドが演奏しているような、デートにも使えそうなレストランには大体おいてあります。いっそ、生のシンハーが飲みたいんだとホテルの人にお店を聞いてみるのもいいかもしれません。現地の美味しい店は現地の方が一番よく知っています。

このように、日本のシンハービールは偽物ではないけれど、タイ現地でのシンハービールとの味は全く異なるということが言えます。

そして、ぜひ生のシンハービールを体験してみてください。感動しますよ、きっと。